ここのところ仕事が忙しく、気の抜ける日がありませんでした。
気持ちが張ってると、どうしても思考が硬くなってしまい、なおいっそう難しいことを考えてしまいます。
今日は朝から家族が出かけて家に独りだったので、洗濯をしたり、ラーメン作って食べたり、昼寝をしたり、のんびり気ままに過ごしました。
その合間に村上春樹のぬるいエッセイを読んでいたら、もっと気持ちが緩んでしまって、全身から気が抜けていくのが見えるようでした。
その延長で、いまお酒を飲みながら書いています。
アンアンに連載されたエッセイ50回分、いずれもぬるい話ばかりです。
疲れたときのサプリメントとしてどうぞ。